孤独?社長業っていう仕事
今まで接してきた社長っていうのは、
皆、一様に社長は孤独だと言っていました。
資金繰りが大変。。。
売り上げが落ちている。。。
どのような人事を行うか。。。
などなど。
社員と相談はするんだろうけど、
すべての決定は社長自らが決定せねばならず、
社員は言いたいことを言えば良いだけだろうけど、
社長は決定した責任をすべて取らなくてはいけない。
責任を取らなくてはいけないとは言っても、
上場企業で無い限り、その責任をとって辞任する事はありません。
その責任が発生した所在がお金に関係するものなら、
会社の業績が悪化したということを理由に賞与が削られたりします。
業績が悪化したわけでは無いのにね。。。
こういうときは、ワンマン社長であるときほど厳しそうです。
社員の不満を一掃するのに、次は成功しないといけませんから。
そういう中で戦っている社長というのは、確かに孤独かもしれません。
では僕はどうかと言うと、、、
今は全然孤独を感じません。
昔は感じたときがありました。
それは創業当初。
そのときは社員がいなかったんです(笑)
だから当たり前ですね。
今はぜ〜〜〜んぜん感じません。
ということで、どうすれば僕が孤独を感じるか、考えてみました。
・社員のメールは無視する
・社員と会っても挨拶しない
・社員とはできるだけ話さない
・社員自体に興味を持たない
段々孤独(さみしく)になってきました。。。
社長室というものがあれば、完全ニートです。
この真逆をしている僕は孤独を感じないのだと思います。
他の社長様たちも、これをやれば孤独から開放される部分も
あると思います。
ポイントは、社員に興味を持つ、です。
でも、このまま行くと、いつの日か困った問題が発生します。
それは僕自身のキャパシティの問題です。
僕自身が把握しきれる社員数の限界値が、
アーカイブの定員かもしれません。
部下に任せたっきりの社員を作る気はありません。
求人に100人目指すとか書いていたりしますが、
あくまでも希望値です。
目指したいのは人数UPではなく、
「社員のための会社作り」ですから。。。
アーカイブに入社希望者の方々にお伝えいたします。
募集人数は、
先着「小川原が把握しきれる人数」です。
ご希望の方はお早めにお申し込みください。
かなりの確率で、小川原の面接が当たります。
・・・久しぶりにブログで遊んでしまいました。。。反省。。。
でも、社員に興味を持つ、これはマジです。