社長は、「家族が自慢できるサービスを作る」ということを掲げているため、他の会社とは毛色が異なるものもあると思います。気になった方はぜひ面接等で質問いただければと思います。

《福利厚生》 
家族分全員インフルエンザ予防接種無償
 社員がインフルエンザにかかってしまうと、その間仕事ができなくなってしまうので、社員の給与に影響が出てしまいます。加えて、社員だけに予防接種無償にしても、家族からインフルエンザをもらうこともあるので、社員にとってマイナスにならないように、家族全員が予防接種を受けられるようにしています。

ディズニー家族分無料チケット配布
 社員が幸せになるには、社員の家族も幸せであって欲しいので、社員の家族に毎年プレゼントを贈っています。社長はご家族にとっても「アーカイブ」と「小川原」の名前を覚えていただくことが安心につながると考えています。ディズニーなら気軽に家族で遊びに行けると思いますし、遊びに連れて行ってくれる子どもから尊敬されるお父さんでいてほしいと思っています。社員にもご家族にもアーカイブを好きになってもらうことが社長が目指す姿です。

勤続年数表彰
 10年ごとに10万円の商品券が贈られます。

家族プレゼント
 6歳から12歳までクリスマスプレゼント1万円分の商品券を手紙付きで奥様に贈っています。
加えて、中学校卒業時に2万円、高校卒業時に3万円、成人祝いに5万円の商品券を贈っています。
これらはすべて「お父さんすごいね」って家族(子ども)に思ってもらいたいという社長の思いからです。


  
賞与4回
 個人売上が上がれば上がるほど利益が社員本人に還元されので、それが賞与として支給されます。自分が頑張った分だけ賞与額が増えていく仕組みです。同じ額でも他の会社では2回に分けて賞与を払っているところを、アーカイブでは4回に分けて賞与を払っているとイメージしていただけるとわかりやすいと思います。(給与は固定給+残業代です)

《その他》

有給はあるが制限なし
 求められた成果が出せていたり、労働時間の決まりさえ守れていれば、有給休暇の制限はありません。

社員教育なし

 学ぶ必要があると感じたら自分で学んでいくスタイルをとっているので、会社として一律に社員に教育 を与えることはないです。自分次第で自由にやってほしいので、教育コスト分も含めて社員には給与を渡しています。その給与から自分のスキルを高めるために何か外部で講座を受けたり勉強して頂いてもいいですし、給与全部自分の趣味等に使っても何でもアリです。社員の自立を促し、意思を尊重する意味でもこうした方針を取っています。